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18きっぷ旅行記 3日目
2006-08-31 Thu 22:13
今日は一日中高松あたりをブラブラすることにしている。

全てが自由ってことで8時くらいに目を覚ましゆっくり荷物を整理し、10時くらいにようやく活動開始。駅前でレンタサイクルとうどん屋マップを調達。ちょうど本日は映画「UDON」の公開日なので讃岐うどんを食らう。街中その広告でびっしりだ。行くお店の目星をつけたら本格的に活動開始だ。まず一軒目。商店街入り口にあるお店で冷やしかけうどんを食べる。うまい!今までうどんの汁は関東風の方がいいと思っていたが、ここのはそんなのを払拭するぐらいうまい。結局この店のうどんが今後のどこよりもうまかった。
2軒目は琴電瓦町駅に近いお店。ここではぶっかけをしかも大盛で頼んだ。あれ?朝だけでうどん3玉も… 腹も膨れたので市内を観光しようと思う。駅などで栗林公園の宣伝が多くあったので行ってみようと思いチャリを走らせる。どうやら日本最大級の日本庭園みたいな公園で雰囲気はいい。雰囲気はいいがクソ暑い!父親もこの公園には行ったらしく、後日感想を聞くと「暑いことしか覚えてない」というほど、夏の栗林公園は暑さしか思い出に残らなかった。駆け足で公園を回り終了。春とか秋ならいいと思うんだけどなぁ。瀬戸内の夏は暑い。
高松はここまでにしてこれから琴平の金比羅さんにでも行こうと思う。琴平へは琴電とJR二つがあり、琴電のフリーきっぷは1200円。JRと琴電両方のフリーきっぷだと1700円。迷いに迷った挙句琴電だけのフリーを買うことにした。琴電(高松琴平電気鉄道)は各地のお古の電車を使っていてレールファンには楽しいところである。まず中心になっているのが元京急1000形。現在でも京急線で活躍していて内装もシートのモケット(布のこと)以外京急時代そのままだ。「KHK」や「京急車輌」の銘版もそのままだ。同時に同じ京急として元京急700形も走っている。外観に大差はないがこちらは4ドア。京急では既に全廃された車輌だ。次いで京王の名車5000系も活躍している。こちらも本家京王では当の昔に全廃されている。琴電は基本2両だがラッシュ時には4両に増結される運用もあり、元京急1000形と元京王5000系の元の会社の違う名車同士がタッグを組む姿はアツイものがある。あと名古屋市営地下鉄の車両も活躍しているがこちらの詳細はわからない。
そんなわけで瓦町(こちらもかわらまちと読む)から元京急1000形に乗り琴平を目指す。地方私鉄らしくコトコトと讃岐平野を走る。かつて京急の快特で120キロでぶん回していた時代とは随分違う。ただこの元1000形には種別幕があり「普通」の文字が表示されている。琴電は全便各停なので、もしや種別幕は京急時代のままかと思い運転室の覗いたが残念ながら交換されてしまったようだ。快特幕が残っていたらおもしろかったのだが…
2両編成の琴電はため池や田んぼを見ながらちょうど1時間で琴平に着く。ちなみに琴電ではSuicaやIcocaやPiTaPaと同じようなICカードIrucaが導入されていて、改札の手間をなくしている。規模が小さい分導入は早かったようだ。
琴平は金比羅さんのある有名な観光地だし琴電やJR線の多くが琴平止まりなので大きな街かと期待したら随分規模は小さかった。小さい分コンビニとかがなく、地方っぽくて良い。どこにでもあるコンビニは便利だがその土地の独自色が失われそうで、こういう場所では嫌になる。こんなことを考える自分はつくづく身勝手だなぁと思う。
さてさて金比羅さんに登るわけだが琴電の到着前に正面の山の中腹にお堂らしきものが見えたのだが正直、馬鹿じゃねーの!と言いたくなるほどの高さである。まぁせっかく来たんだし登るしか選択肢はないわけだ。石段700何十段あるらしく階段下には観光用の籠も待機している。飲みものを調達し、いざ登頂。途中の休憩所で休んだが汗ダクダクで、Tシャツは黒く変色している。周りを見渡せば高齢者が皆無なことに気づく。35度近い気温で高齢者が登っていたら間違いなくぶっ倒れるだろう。登っているのは小学生ぐらいの家族連れや女性グループなどの比較的若い旅行者ばかりだ。みんな苦痛そう。自分も苦痛だ(w 
でも途中からは木が覆い茂り日陰が多くなったので随分ラクになった。そしてようやく本堂に到着。煙と馬鹿は何とやらで、僕は眺めのいい高いところが好きだ。残念ながら空気が淀んでいるのかあまり遠くまでは見えなかったが、それでも大満足。もちろんこの馬鹿は金比羅名物の金のお守りを購入した。一通り景色を堪能したあと下山になるがまた石段を降りるのはしんどいので、妹が教えてくれたわき道を通ることにした。段差がなく坂だけで下れるそうだ。ここかな?と思った箇所で石段を外れ舗装された道を歩いてゆく。地図を見ると途中で曲がらないと駅からかなり遠いところに回されるので途中で曲がる。がしかし、この先地図の看板が見当たらず適当に進むことになる。道なき道を行ったり草をかけ分けたりして謎のグラウンドに出た。ここはどこ??? でも車が止めてあるということは車が入れるくらい整備された道があるということだ。必死になり道を探し、なんとか下山。付近のおっちゃんは「何でこの道から旅行者が出てくるんだろう」と不思議そうな目でこちらを見ていた。
さて、また高松に戻るわけだが、琴平からは30分毎に出ていてわりと便利である。10分後に出る電車があったがもうちょっと琴平にいたかったので土産店を物色しながら時間を潰す。土産を買ったお店ではおばちゃんが冷たいお茶をくれたのがすごく嬉しかった。
市内をウロウロしながら駅へ向かい琴電で高松へ戻る。気が付くと爆睡していて起きたら瓦町到着寸前だった(毎度毎度運がいい)。寝ぼけ眼に駅を降り、自転車を取ってくる。またうどん屋を探しながら市内をうろつき気が付くと高松駅前付近。玉藻公園という高松城の中に入れる公園があったので入ってみる。どうやら大規模な整備中らしく半分くらいは空き地状態だった。ゆっくり回りたかったが金比羅さんでの疲労が溜まっていたのでサっと回ってまたうどん屋探しへ。また2軒ほど回ってレンタサイクルを返す。あとは琴電の高松築港駅と瓦町駅とを無駄に往復したりして琴電を堪能する。フリーきっぷあるし使わない手はない。
こうして3日目は終わっていった。


4日目に続く

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